ル プティ ブルジョン |
ヨーロッパでみつけたアンティーク食器と北欧雑貨のお店
朝起きて飲む一杯のコーヒー、そのカップをお気に入りの物に変えてみる。
仕事や家事をしていて目に入る場所、そこへフラワーベースを置いてみる。
ちょっとしたことで、暮らしや気持ちが変えられる、
そういった【ちいさな芽】があなたの周りにたくさん隠れています。
皆さんの日常にある、たくさんの可能性を見つけるお手伝いをしたいと願い
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)=【ちいさな芽】という名前のお店にしました。
主に デンマーク、スウェーデン、フィンランドなどヨーロッパの国々で見つけた
アンティーク/ヴィンテージ食器や雑貨など。
どれもヨーロッパの家庭で長く大切に使われて来たものばかりです。
そのほとんどがもう生産されていないので、手に取ることができたのは
ほんとうに縁のあるものなのだと思います。
皆さんの手元で 'ちいさな芽' としてたくさん活躍できますように。
たくさんの楽しい物をご紹介していきたいと思います。
le petit bourgeon 店主
柳町 ちはや
お店を始めた当初、「ヴィンテージ」という言葉は今ほど広く使われていませんでした。
「アンティーク」という言葉は、’100年以上経ったもの’と定義する協会などもありますが、
当店では、日常的に家庭で受け継がれてきた古いもの との出会いを大切にしたいという思いから、
年数に関係なく”アンティーク”という言葉を、お店のオープンとともに使い始めました。
今ではヴィンテージという言葉が浸透してきましたので、
’アンティーク’と’ヴィンテージ’ の両方を併用しています。
楽しんでいただけますように。
(お店と店主のプロフィール)
大学時代は外国語学部で学び、卒業後テレビ番組制作会社に入社。
アシスタント、ディレクターとして
「家族」「食べることは生きること」などをテーマとしたドキュメンタリー制作に携わりました。
仕事にどっぷりと漬かった充実した日々。
家で食事を作る時間がなかなか持てませんでした。
そんな時に、簡単なメニューや買って来たお惣菜でも、
素敵なお皿に盛りつければ気持ちがぐんと元気になる'器の魅力'を知りました。
ここが、北欧ヴィンテージ食器との出会いです。
長らく大切に追い求めてきたテレビの仕事でしたが、婦人科系の病気で休業。
その間にお店を始める準備をします。
ル プティ ブルジョンをスタートさせ、たくさんのお客さまに出会い、
紹介した食器や雑貨を喜んでもらえる楽しさを知りました。
これからも、たくさんの ”ちいさな芽”を探して行きたいと思います。
2011年 6月 北欧アンティーク/ヴィンテージ食器のネットショップ
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン) オープン
2012年 6月 関西の雑貨店 Dent-de-lionにて、初めて実店舗で食器展を開催
以降、毎年同店のイベント "コーヒー祭り"に参加
2012年 8月 出産のため、一時ショップお休み
2012年 12月 ショップ再オープン
2012年 12月 集英社 雑誌『LEE』公式ブロガーとして、ブログページに寄稿開始
(2015年12月まで)
2014年 10月 料理家アシスタントとして、料理コーディネートの勉強を始める
2015年 8月 2歳の娘を連れて、夫と北欧現地買い付け再開
2016年 6月 Go Green Market Spring に出店
12月 Go Green Market Fall に出店
2017年 3月 北欧買い付け4回目へ
2017年 6月 Go Green Market Spring に出店
11月 Go Green Market Fall に出店
12月 「集う、ふゆの時間」に出店
2018年 6月 Go Green Market Spring に出店
4月 「集う、はるの時間」に出店
12月 「集う、ふゆの時間〜2018〜」に出店
12月 蔦屋書店 T-site ノルディックマーケット出店
2019年 北欧買い付け5回目予定