Gustavsberg(グスタフスベリ)社のsalix(サリックス)シリーズです。
salixとは「柳の葉」を意味します。
シュガーカップの周りに均一に描かれた柳の葉とその葉脈で、
かわいらしい空間を作ってくれそうです。
全体的に、光にかざすと見える小さなキズも少なく、
とてもきれいなアンティークコンディションです。
Salixシリーズはプリントロスやプリントずれが多いのですが、
このシリーズの場合はそういった部分も葉っぱの風合いとして楽しめます。
大きくずれているところは、一応上の写真2と下の写真でご確認ください。
また、下の写真2枚目のように、1mmにも満たない黒点がありますが、
雰囲気をこわすものではないと思われます。
裏側の3〜4点は、焼成時の支柱のあとです。
同じシリーズでいろいろと入荷しています。
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【salixシリーズ】
よろしければお楽しみください。
お買い求めの前に
当店でご紹介するビンテージ食器/アンティーク食器や雑貨は、主にヨーロッパの家庭で大切に受け継がれて来た古い物、ユーズド品です。
そのため、小さなキズ、汚れなどが見られますが不良品ではありません。
また、当時の製造基準によって、B品とはならなかった 歪みのあるものもあります。
目立つ特徴はできるだけ記載するようにしておりますが、掲載しきれないものがございます。
ビンテージ/アンティーク雑貨だからこその風合いとしてお楽しみ頂ければと思います。
また、作家さんの作品はひとつひとつ手づくりのため、木目や色合い、風合いなどが違います。
作家さんから検品を受けた大切な完成品をお預かりしておりますので、返品交換はいたしかねます。予めご了承ください。
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